日付を利用して、その日付の「月初日」と「月末日」を計算する計算値を紹介します。
例) 列【期限日】の月初日と月末日を自動算出する
例) 列(それぞれ【月初日】【月末日】)を作成します。
列の種類は「」を選択します。
「列の追加設定」の設定をします。
「数式」には下記表の当てはまる設定値を設定します。
「この式から返されるデータの種類」は「日付と時刻」を選択します。
「日付と時刻の形式」は任意のものを選択してください。
列名 | 計算値 |
月初日 | =DATE(YEAR(期限日),MONTH(期限日),1) |
月末日 | =DATE(YEAR(期限日),MONTH(期限日)+1,1)-1 |
期限日を基準に月初日と月末日を計算する列ができました。
以上、「日付列の月初日と月末日を計算する」でした。
(追記)
【期限日】が今週中であるものを絞り込むビューの作成については、
下記エントリを参照してください。
【SharePoint】期限日が今週中のアイテムを表示するビュー
(追記)
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