CSOMでUserCreationInformationクラスを使用する際の注意点です。
UserCreationInformationクラスとは、ユーザー情報を格納するクラスです。
このクラスから作成されたインスタンスを、UserCollectionに追加することで
ユーザー情報をサイト内で扱うことができるようになります。
UserCreationInformationはEmail、Title、LoginNameを入力できます。
この中のLoginNameに注意が必要です。
注意する点は、ログインの際に使用する”xxx@yyy.onmicrosoft.com”の前に
”i:0#.f|menbership|”を付けなければいけないということです。
この文字については以下を参照して下さい。
http://tby-zup.blogspot.jp/2011/11/office-365-sharepoint-online.html