2013年7月30日火曜日

【SharePoint】ローカルからSharePointサイトにファイルをアップロード

プログラミングでローカルのファイルをSharePointのサイトにファイルをアップロードすることができます。

以下のページを参照してできます。

MSDN 「[方法] ローカル フォルダから SharePoint サイトにファイルをアップロードする」
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms454491

2013年7月27日土曜日

【SharePoint】ドキュメントライブラリのファイルをプログラミングで開く

プログラミングでドキュメントライブラリのファイルを開くことができます。

ファイルのURLに対して、リダイレクトをします。

これだけでできます。 ただし、これだけだと、ファイルをローカルに保存しかできません。ブラウザ上にPDFファイルを表示する方法は、以前の投稿の

【SharePoint】ドキュメントライブラリからPDFをブラウザに表示

をご覧ください。

2013年7月24日水曜日

【SharePoint】ドキュメントライブラリからPDFをブラウザに表示

ドキュメントライブラリからPDFファイルを開こうとすると、通常だと一旦、ローカルに保存することになります。
ブラウザでPDFファイルを開くには、以下のサイトを参照してください。

クリエ・イルミネートブログ 「SharePoint2010でPDFファイルを開く」
http://crieilluminate.wordpress.com/2010/12/22/sharepoint-2010-%e3%81%a7pdf-%e3%82%92%e9%96%8b%e3%81%8f/

2013年7月20日土曜日

SharePointのコミュニティ

Japan SharePoint Group というSharePointのコミュニティがあります。

SharePointに関係する情報を発信したり、勉強会を開催したりします。
2013/8/3(土) に大阪で勉強会があるそうです。
詳しくはHPで確認をお願いします。

Japan SharePoint Group
http://jpsps.com/event/20130803/

2013年7月17日水曜日

【SharePoint】入れ子型グループについて

SharePointグループを入れ子型(グループの中にグループを作成)したい場合があると思います。
しかし、SharePointグループでは入れ子型ができません。

もし、入れ子型にしたいのであれば、Active Directory のセキュリティグループを使用する必要があります。こちらなら入れ子型にすることが可能です。

2013年7月15日月曜日

SharePoint Online ビューのスタイル (ViewStyle ID)

ViewStyle ID について、
情報がなかったので調べてみた。

SharePoint Designer にて
<ViewStyle ID="17"/> というようにスタイルを指定できる。

ID は、次の通り。

0 :基本的な表形式
12:ボックス(ラベルなし)
13:ボックス
15:ニュースレター
16:ニュースレター(線なし)
17:網掛け
20:プレビュー ウインドウ
0 :規定

2013年7月13日土曜日

【SharePointOnline】Webパーツを作成時に、サイト内の情報参照する際の注意点

SharePointOnline用にWebパーツを作る際の注意点です。
サイトの情報を持ってくるときに、以下のようなコードがあります。

しかし、このコードを使ったWebパーツを、SharePointOnlineに載せるとエラーになります。 SharePointOnlineの際は以下のコードを使います。

2013年7月12日金曜日

【SharePoint2013】ファームソリューションのデプロイ(展開)

Visual StudioでWebパーツやマスターページを作成後、展開する必要がありますよね。
例えば、導入先のSharePointServerにVisual Studioがインストールされていれば、「配置」を
すればよいですが、スマートではないですね。

ここで、PowerShellの出番です。
以下のコマンドレットにより、ファームソリューションの追加、展開を行うことができます。


ファームソリューションの場合は、画面上からは行えないので注意が必要です。

2013年7月11日木曜日

SharePoint おすすめ 書籍

◆インサイドMicrosoft SharePoint 2010


SharePoint2010のバイブルですね。
開発を行うなら手元に置いておきたい1冊。
日本語のSharePoint関連の書籍の中では、
一番詳しく書かれていると思います。


◆ひと目でわかるSharePoint Server 2010


SharePointってどういうもの?
を理解したい初心者向けの本です。
基本的な機能を学ぶことができます。
まずは、この本でSharePointを知るのがよいか思います。


◆SharePoint成功の道標


SharePointの技術者として、どのようにスキルアップしていくか?
ということが具体的に書いてあり、必要なスキルや学習順まで丁寧に記載されています。
これからSharePointの技術者としてやっていく方には非常に参考になると思います。
また、事例が多く書かれていて、とても参考になります。


2013年7月10日水曜日

【SharePointOnline】VisualStudioで開発するために

SharePointOnlineのソリューションを開発、カスタマイズは、SharePoint Server または SharePoint Foundation がインストールされているコンピュータ上でなければいけません。
また、SharePointOnline上ではデバックできません。したがって、開発しながらその都度、機能を確認するということが難しいです。

SharePointOnlineの開発をしようとしていて、SharePoint Server または SharePoint Foundation を持っていない方、お気を付けください。

2013年7月9日火曜日

【SharePoint2013】カスタムマスターページの配置エラー

今回もトラブルシューティングシリーズです。

カスタムマスターページの配置を何回か繰り返していたら、以下のメッセージが表示され、配置ができなくなりました。
「server-name : ID 15/933ebe9d-839b-4b2d-af0a-f7b33189daff の機能は既にこのファームにインストールされています。機能を明示的に再インストールするには、force 属性を使用してください。 」

むむ。
機能がファームにインストール済みとな。
さっきまでできてたのになぜ!

と思いましたが、あきらめて解決方法を探していると重要な情報が。
「force 属性を使用してください。」

これはどこに設定するのだ。
ここです。

















Featureのプロパティの「常にインストールを強制」を「True」に変更します。
これでOKです。


















マニフェストにも反映されています。
forceとは「強制的に」ですね。

また一つ勉強になりました。

2013年7月8日月曜日

SharePoint 2013 開発者向け資格

MCSD: SharePoint Applications

SharePoint2013 開発者向けの資格

 70-573 SharePoint 2010, Application Development
 70-576 Designing and Developing SharePoint 2010 Applications

の2つがあります。

【2013/07/16現在】
日本語版リリース日は未定。
英語版リリースは7/20です。

2013年7月6日土曜日

【SharePoint】SharePointグループの情報取得のコマンド

SharePointグループの情報を取得して、グループのメンバー名や、グループのオーナーのIDなどを使うことができます。
SPWebクラスのGroupsプロパティ、またはSiteGroupsプロパティを使います。
Groupsプロパティは初期設定であったグループのみ参照できました。
SiteGroupsプロパティは自分が追加したグループも参照できました。
したがって、SharePointグループの情報取得の際は、SiteGroupsプロパティをおすすめします。

2013年7月5日金曜日

【SharePoint2013】フィーチャーを再アクティブ化時のエラー

今回は、フィーチャーを再アクティブ化時のエラーのトラブルシューティングです。

事象の再現手順です。
1. Visual Studio 2012にて、カスタムマスターページを作成。
2. プロジェクトにて、[配置]を行う。
3. 該当サイトにアクセス。
4. 該当サイトにて、カスタムマスターページのフィーチャーを非アクティブ化にする。
5. 再度アクティブ化する。
6. エラー!

こんな画面が表示されます。

 

















「このテンプレートのモジュール セクションで指定したファイルは、既に存在しています 。」

モジュールセクションで指定したファイルとは、カスタムマスターページを指しています。
もう既に存在しているからダメよ。という意味だと解釈しました。

それでは、カスタムマスターページを上書きすればと探したところ、以下の設定で解消されたことが
確認できました。

Elements.xml

「IgnoreIfAlreadyExists="TRUE"」
これが肝です。

ご参考に。

2013年7月4日木曜日

MCSA:Windows Server 2012 (70-412)

70-412:高度な Windows Server 2012 サービスの構成

WindowsServer2012の試験です。

試験範囲は以下の通り
高可用性の構成と管理 (16%)
  ネットワーク負荷分散 (NLB) の構成
  フェールオーバー クラスタリングの構成
  フェールオーバー クラスタリングの役割の管理
  仮想マシン (VM) の動作の管理
ファイルとストレージのソリューションの構成 (15%)
  高度なファイル サービスの構成
  ダイナミック アクセス制御 (DAC) の実装
  記憶域の構成と最適化
ビジネス継続性と障害復旧の実装 (16%)
  バックアップの構成と管理
  サーバーの回復
  サイト レベルのフォールト トレランスの構成
ネットワーク サービスの構成 (17%)
  動的ホスト構成プロトコル (DHCP) の高度なソリューションの実装
  DNS の高度なソリューションの実装
  IPAM の展開と管理
Active Directory インフラストラクチャの構成 (18%)
  フォレストまたはドメインの構成
  信頼関係の構成
  サイトの構成
  Active Directory と SYSVOL レプリケーションの管理
ID およびアクセス ソリューションの構成 (15%)
  Active Directory フェデレーション サービス 2.1 (AD FSv2.1) の実装
  Active Directory 証明書 サービス (AD CS) のインストールと構成
  証明書の管理
  Active Directory Rights Management サービス (AD RMS) のインストールと構成

【SharePointOnline】ドキュメントライブラリのコンテンツタイプの管理の許可による影響

ドキュメントライブラリの”ライブラリの設定”の”全体設定”カテゴリの”詳細設定”にある”コンテンツタイプの管理を許可する”の設定を変更することによって、ドキュメントを追加するフォームに影響があります。

ドキュメントを追加するフォームとは以下の画像の”新しいドキュメント”の遷移先のことです。


以下の画像の”コンテンツタイプの管理を許可する”を”はい”と”いいえ”にした場合で
入力フォームが変わります。


”いいえ”の場合、以下の画像のようになります。


”はい”の場合、以下の画像のようになります。


”はい”の状態では、ローカルにあるファイルを参照することしかできません。
なので、ブラウザ上で、新しいファイルを作成すること、新しいフォルダを作成することはできません。

2013年7月2日火曜日

【SharePoint2013】Grobal Assembly Cache(GAC)の場所

Webパーツ、アプリケーションページを作成後、Grobal Assembly CacheにDLLを配置する
必要があります。
実際にどこに配置されているのでしょうか?

SharePointServerの下記にあります。
C:\Windows\Microsoft.NET\assembly\GAC_MSIL


















GACが正しく配置することを確認することができます。
私は、配置されていないことに気付かず、ハマりました。。。
みなさん気をつけましょう。

2013年7月1日月曜日

MCSA:Windows Server 2012 (70-411)

70-411:Windows Server 2012 の管理

WindowsServer2012の試験です。

試験範囲は以下の通り
サーバーの展開、管理、および保守 (17%)
  サーバー イメージを展開および管理する。
  修正プログラムの管理方法を実装する。
  サーバーを監視する。
ファイル サービスおよび印刷サービスの構成 (15%)
  分散ファイル システム (DFS) を構成する。
  ファイル サーバー リソース マネージャー (FSRM) を構成する。
  ファイルとディスクの暗号化を構成する。
  高度な監査ポリシーを構成する。
ネットワーク サービスおよびアクセスの構成 (17%)
  DNS ゾーンを構成する。
  DNS レコードを構成する。
  VPN およびルーティングを構成する。
  DirectAccess を構成する。
ネットワーク ポリシー サーバー インフラストラクチャの構成 (14%)
  ネットワーク ポリシー サーバー (NPS) を構成する。
  NPS ポリシーを構成する。
  ネットワーク アクセスの保護 (NAP) を構成する。
Active Directory の構成および管理 (19%)
  サービス認証を構成する。
  ドメイン コントローラーを構成する。
  Active Directory を保守する。
  アカウント ポリシーを構成する。
グループ ポリシーの構成および管理 (18%)
  グループ ポリシーの処理を構成する。
  グループ ポリシー設定を構成する。
  グループ ポリシー オブジェクト (GPO) を管理する。
  グループ ポリシーの基本設定を構成する。