2014年5月12日月曜日

コンテンツエディターの使い方

「コンテンツエディター」Webパーツの使い方を、初めてSharePointを触る人でもできるように、手順を1つずつ確認しながら書きます。
(コンテンツエディターに限らず、Webパーツをどうやって追加するの?という方のタメになるかもしれません。)

まず、コンテンツエディターとは何か。

コンテンツ エディター Web パーツを使用して、書式設定されたテキスト、表、ハイパーリンク、およびイメージを Web ページに追加できます。
(参照:http://office.microsoft.com/ja-jp/sharepoint-server-help/HA101794745.aspx

色々書かれていますが、私が思う一番の特徴はHTMLやスクリプトを埋め込めることだと思います。
それではコンテンツエディターの追加方法とスクリプトを埋め込む方法について見ていきます。

コンテンツエディターの追加方法

  1. 「ページ」タブをクリックします。

  2. リボンメニューの中から「編集」をクリックします。

  3. 「挿入」タブをクリックします。
  4. 「Webパーツ」をクリックします。
  5. 「カテゴリ」の欄から「メディアおよびコンテンツ」を選択します。
  6. 「パーツ」の欄から「コンテンツエディター」を選択して、「追加」をクリックします。
  7. コンテンツエディターが追加されました。
次にコンテンツエディターにHTMLを埋め込みます。

  1. コンテンツエディターの「▼」をクリックします。
  2. 「Webパーツの編集」をクリックします。

  3. 「ここをクリックして新しいコンテンツを追加」をクリックします。
  4. 「テキストの書式設定」タブをクリックし、「ソースの編集」をクリックします。
  5. 表示された画面にHTMLを書き、「OK」をクリックします。キャプチャにはリンクを追加するタグを埋め込みます。
  6. 「OK」をクリックします。
  7. 「保存」をクリックします。
  8. コンテンツエディターを利用して、リンクが作成できました。

以上で、コンテンツエディターの追加が完了です。

色々なスクリプトを埋め込んでみて下さい。